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「NEWSなエコ」短くも暑い残暑の折り、ということで第28弾!

環境新聞2003年8月27日版より


《from st-aoba》
NEWSなエコ第28回 果たして燃料電池は救世主となりうるか?

 新聞記事によると、脱化石燃料の切り札、次世代エネルギーとして、水素に大きな期待が寄せられているとのこと。以前「NEWSなエコ」で取り上げたが、すでに水素をエネルギーとして走る燃料電池自動車は実用化されており、あと10年もすれば、かなりの数の水素自動車を街中で見かけるようになるかもしれない。記事によれば、水素は資源として自然界に存在はせず、ガソリンやエタノール、メタノール、バイオマスに都市ガスなど様々な方法で改質して水素を取り出すのだという。そして有明に水素ステーションなるものが開設されたとのことで、この方式が定着するためにはさらなるコスト低減が急務だとの評価である。いずれにしろ、化石燃料に依存し続けることは、資源の枯渇と地球温暖化の防止という2つの要素から考えても、もはや限界であり、一刻も早い方向転換が望まれるとされている。エネルギー資源を別のクリーンなものに求めるのは当たり前で、大切なことは私たちが無作為に浪費を続けるというライフスタイルそのものに目を向ける必要がる。人間はとかく科学技術の発展が人類を救うと思いがちだが、自らが変化せずに、なにもかも技術に頼るという精神構造に問題を引き起こす大きな原因があると思うのだが。やはり「足りるを知る」ことが重要であり、いかに効率的に生きていくか、それこそが今私たちが本当に問われていることだと思う。(by Matchy)


 

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