「NEWSなエコ」初夏の香りで嬉しい季節、ということで第27弾!
環境新聞2003年4月23日版より |
《from st-aoba》
NEWSなエコ第27回 ラムサール登録湿地拡大!
新聞記事によると、国際的な湿地保護条約で有名なラムサール条約登録箇所を2005年までに22箇所を目標として活動する「ラムサール条約登録湿地を増やす会」が超党派議員で結成されたそうです。衆参両院から党派を超えて100人が参加したいいますから、これで湿地や干潟の自然界における大切さが、より多くの人に理解してもらえる気運が高まるかもしれません。ラムサール条約登録と言えば、千葉県の谷津干潟を思い起こします。谷津干潟は当時、埋立計画が進行し、かつての美しい干潟の風景を取り戻すことなく、工業用地などに転用されることになっていました。子供時代をこの干潟で遊んだ一人の男性が、この惨状を見るに見かね、たった一人でゴミ拾いを始め、10数年の年月をかけて活動し続けたことにより、当初は眉をしかめていた周囲の人々もついには心を動かされ、仲間として参加。谷津干潟を守る会にまで発展し、ついにはラムサール条約に登録されるまでの奇跡的な自然回復を遂げたのです。
よく環境問題にぶち当たった時、多くの人はこう言い訳します。「自分一人くらいやったって」と。ところが彼は違いました。「せめて自分くらいは」と考え、行動したのです。その結果、たった一人の挑戦が偉大な成果をもたらしたわけです。彼は現在、現役の千葉県会議員として、谷津干潟を守ることをライフワークに活動を続けています。(by
Matchy) |
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