新企画「NEWSなエコ」では日頃私たちが目にする新聞や雑誌の記事から、環境問題について考えて行きたいと思います。
今回は記念すべき第1回目。2002年1月31日の読売新聞の気になる記事から、日本の食事情について考察します。 |
《from st-aoba》
NEWSなエコ第1回 「フードマイレージって何?」
私たちは環境問題を考える際、ゴミや水質汚染等の目に見えるものについて気を取られがちですね。
私自身、食料品を購入する時、過剰パッケージや食品添加物などには気を遣いますが、輸入先については「産地はアメリカか、ふ〜ん」という位で、とりたてて環境問題とは結びついていません。
「フードマイレージ」。この記事によると食料輸送にかかる環境負荷のことを指すそうですが、恥ずかしながら「フードマイレージ」という言葉を今回初めて知りました。日本の「フードマイレージ」が米・韓の3倍以上とは正直驚かされました。アメリカの3倍!ですよ。(私のような一般市民の中にはアメリカが農業国というイメージがあまりないようです)
ともかく、今の日本は膨大なエネルギーの消費の上に、私たちの生活が成り立っているという事実の認識が希薄なようですね。言い換えればそれだけ環境問題に対する危機感がないと思うのです。私はそう感じます。今後日本はどうなってしまうのでしょうか。人々の消費行動が単に「安い」という経済的な価値観だけにとらわれ、同時に日本の「食」の自給率の問題を真剣に考えないと、とんでもないことになると考えさせられた記事でした。
皆さんはどう思いますか?(by tamaki)
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