 
月間「環境自治体」4月号(日本工業新聞社刊)
記事タイトル:
「環境関連予算を読む」より
記事要約:
この記事では、例えば、環境省予算2,600億のうち半分以上が”循環型社会の構築”に、”地球環境保全の推進”には3%しか当てられていないことを始め、2002年度各省庁環境関連の具体的な使われ方を通じて、国の環境に対する方針がわかる内容となっています。
感想:
あたりまえですが、予算はあくまでお金でしかなく、どう使うかで結果が違うのですね。大規模施設などのハードではなく、制度の推進や、教育、仕組み作りなど、ソフトを重視する場合、それほどお金はかかりません。長い目で見れば、一度作ると融通が利かず、取り返しのつかないハードよりも、現状に沿って臨機応変に対応できるソフトなものが、これからの主力になるべきなのでしょう。そのためにも、環境に対する知識や考え方、特に流行に左右されない大きな視点というものを我々が持つことが、非常に重要になってくるのかも知れません。特に環境は、とても大きく複雑で、単純に”何が悪い””それが原因だ””これは安全だ”と断定するのはとても危険です。フロンガスなどは良い(悪い?)例ですよね。私たちは、壊すことも・作ることも本質的には同じ行為で、一度変化した環境は絶対にもとに戻せ無いということをもっと意識するべきなのではないでしょうか。時間が経ち周囲の状況も変化してゆくなかで、自分達の求める環境を作っていく。私たちにできるのはそれだけだと私は思います。 |
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