「活性酸素」。そう聞いても今一つピンとこないかもしれませんが、私たちの身体の健康に大きく関わりのある物質なのです。そもそも活性酸素というのは、人間の免疫システム上で重要な役割を果たす“酸素”の変形版。身体に侵入して来た、菌や有害物質を溶かすほどの極めて強力なものなのです。異物を除去する働きがあるのですが、これが体内で必要以上に増えすぎますと、正常な細胞まで傷つけてしまい病気やガン等を誘発することがわかってきました。
それでは活性酸素はどんな時に過剰にできるのでしょか?
●紫外線・放射線・電磁波などを浴びると、過剰な活性酸素が発生します。
●ストレスによる、イライラや怒り、恐怖などの感情を感じると血流が一時とまり、その後再度血流が開始される時に大量の活性酸素が産出されます。
●化学薬品・食品添加物・環境汚染(農薬・殺虫剤・中性洗剤・カルキ・排気ガス・タバコ・医薬品)などから体内へ化学物質が摂取された時に、細胞の核のDNA内で活性酸素が産出されます。
以上のように、私たちの身の回りには数多くの活性酸素の発生原因が潜んでいます。
しかし人間の身体のメカニズムは非常に精度の高い機能を持っていて、これら活性酸素をさらに取り除く作用を持つ酵素を自ら体内で生成しているのです。
それが「SOD」と呼ばれる酵素です。 「SOD」とは「Super Oxide Dismutase=スーパー・オキサイド・ディスムターゼ」という活性酸素を除去する働きのある酵素のことを言います。 |