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さて、(前回)知らず知らずのうちに私たちの体内に取り込まれていた危険な物質。
食べ物に混じって身体に入るため、いかにして身を守るかは今後重大な関心事になるかも知れません。

ともかく現在進行している事実をキチンとつかみ、できることからやってみる必要があるようです。今回はそんなお話です。



●ビタミンを採れ!?

 現実問題として、現代社会の食システムでは食品添加物をとるのを止めようにも、そんなことは不可能です。万一身体の中で毒性に変化しても、その作用を弱めるよう対策をたてるほかありません。そのためには野菜を十分採ることが大切だと言われています。野菜に含まれるビタミンCが毒性を抑制する働きをするからです。ゴボウやタケノコ、芋類や豆腐などの食物繊維も毒性を抑制する効果が高いようです。よく肉や魚だけ食べて野菜を食べない人がいますが、これはいただけません。しっかりと野菜を採るよう心がけましょう。
 また、私たちの唾液にも食品添加物の毒性を弱める働きがあるといいます。しっかり噛んで食べればそれだけ消化にも良いですね。


●輸入添加物はどうしよう?

 私たち日本の食糧生産量は1人当り118kgと言われています。食糧自給率はおよそ40%と計算されています。つまり残りの60%以上は海外からの輸入品によって賄われているのです。輸入食品には国内で禁止されている食品添加物が使用されていることがあります。しかも輸入食品は、検疫所で完全にチェックされないまま書類審査のみで通過することもあり、不安なケースがよくあるのです。輸入がダメというのではなく、消費者として安全を確認して欲しいと業者やスーパーなどに投書や意見を述べるなどの行動が必要な時代になっているのです。


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「キッチンから考える環境問題」(全3ページ)
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