●世界第2位のゴミの国、ニッポン!
生活から出されるゴミは一般廃棄物と呼ばれ、その9割は焼却され、残りの1割が砕かれたり分別されたりして資源や堆肥として再利用されています。焼却灰はもとの量の2割程度にまで減量され、最終処分として埋め立てられるのです。1997年の一般廃棄物の最終処分量は約1,201万トンで、前年度比ではおよそ108万トンの減量に成功しています。逆に産業廃棄物の最終処分量は6,700万トンで、前年度比約700万トンの増量となっています。このような莫大なゴミの排出により、最終処分地はあと数年もすると満杯になると言われています。また、日本はアメリカに次ぐ一般廃棄物の多い国にランクされており、その国土の狭小さから多くのゴミを焼却処分にするという特異な国なのです。日本には世界中の焼却炉の約7割が存在するという事実をご存知ですか?
次回は、こうしたゴミ事情に私たち一般人がどうやって対応したらよいか、そこら当りの情報をお伝えしたいと思います。 (次回に続く)
|
|