www.stAOBA.com
サテライトアオバでは、 環境保全や健康増進をテーマに、皆様の
イキイキとした生活をクリエイトする“お宝情報”を厳選してお届けしております。

キッチンから考える生活排水対策

 水の汚染状態を調べる指標にBOD(Biochemical Oxygen Demand)というものがあります。水の中に含まれる有機物を分解するにはバクテリアなどの微生物の働きが注目されますが、この分解の際に微生物は酸素と水を必要とします。その時に必要な酸素の量をモノサシとするのがBODです。一般にこの数値が過度に高くなると汚染が進んでいると判断できます。ですから私たちの生活において、BODが高くなるような排水をすると環境に負荷を発生させ、逆にBODが少なくなるような排水をすることが水環境を守るために効果的と言えます。では、BODが少なくなるような排水をするにはどんな注意が必要でしょうか。

 1)台所での食器洗いの際、洗剤の使用量を控えめに。  いきなり洗剤をふきかけて洗うのは最悪です。
皿などについた油よごれなどを古新聞などで拭き取ってから洗うと効果的です。

 2)石油を原料にした合成洗剤の使用には特に気を付けましょう。合成洗剤は低濃度でもPCBやダイオキシン、農薬などの水に溶けにくい汚濁物質を水の中に可溶し、広く環境中に拡散すると言われています。これが魚などの体内に取り込まれ、再び私たちの食卓に並ぶことにもなるのです。合成洗剤を使う場合は、5〜10倍に薄めて使うことが大切です。
 普段何気なく使っている台所洗剤のラベル。使用方法の中にごく小さく、薄めて使いことを奨励している。皆さんの使っている洗剤のラベルを確かめてみてはいかが?

 3)液体石鹸は牛脂やヤシ油が原料です。界面活性作用は合成洗剤ほど強くはありませんが、汚濁物質の可溶能力はほとんどないため、環境中への汚染拡散作用は少ないと考えられます。あらかじめ油や汚れを古新聞などで拭き取ってから洗うと効果的です。手肌にもやさしく手荒れなどの心配もいりません。
 4)油を流すとケタ違いにBODが高くなります。天ぷら油は炒め物で使うことでほとんど廃油を出さなくすみます。地域で廃油回収をしている場合、廃油は石鹸として再生されたりしますので、排水対策と資源有効利用の二面的効果があります。
 5)アクリル100%の毛糸で編んだタワシを使うと洗剤や石鹸がなくても、お湯だけでキレイに食器が洗えます。
環境負荷の少ない 海から生まれた洗剤
「オーシャンクリーン」
お問合せは、→こちらです。
SOD-SHOPへ


キッチンから考える環境問題
(全3ページ)
<< 1ページ目へ戻る
キッチンから考える環境問題
(全3ページ)
次ページへ >>


環境問題早分かり!今日からあなたも環境派!
理解しやすく行動に直接結びつく内容を用意することで、あえて「入門編」とさせて頂きました。
ご意見・ご質問等はこちらで受け付けております。



 



stAOBAトップページへ 環境道場INDEXへ ニュースなエコINDEXへ ニュースなエコ内マガエコINDEXへ 健康道場TOPページへ 環のひとりごとINDEXへ トッピクス&セミナー等ご案内INDEXへ お問合せは、お問合せフォームからお願いします。
お問合せ
Copyright(c)2002-2004 AOA AOBA Co.,Ltd.